彼がプロポーズをしない本当の理由は「ボイスマルシェ」で回答します

 

 

彼がプロポーズをしない本当の理由

先日、恋愛・結婚相談員カウンセラーとして登場している

「ボイスマルシェ」での電話相談の時の事です。

20代の女性の方からのご相談でした。

交際している彼の仕事が忙しくて会えない時間が多くなってきた。

仕事で忙しいとわかってはいるけれど、構ってほしくて、つい、しつこくしてしまう。

そして、自分の事をどう思っているのか問いただしてしまう。

というご内容でした。


あいさん(20代)体験談

「彼はあなたのことを好きだから、絶対にあなたは振られない。
むしろあなたさえ我慢すれば上手くやっていけるよ、と逆転の発想をもらいました。
たった25分のカウンセリングですごく勇気をもらいました。」


 

きっと、読んでいるあなたも「わかる、わかる。」とうなづいていませんか?

そうなのです。

多くの女性が陥る悩みです。

私もよくわかります。

基本的に、男性は女性のように器用ではありません。

マルチにいろんな事を同時にこなせない生き物です。

男性は、仕事モードに入ったら、本当に仕事モードです。

女性だと、仕事モードに入っていても、好きな人の事は同時進行で考えられます。

ですので、多くの女性は、

男性が言う、仕事が忙しいという事が、

なぜ自分を放置する理由になるのか、理解しがたいのです。

しかし、ここはわかってあげる必要があります。

 

といいますのは、このように理解しがたい相手に理解を示していくことが、

本気で男に愛されるために必要な「自律」なのです。

 

そうはいっても、「恋は盲目」

本気で好きになればなるほど、手放したくなくて、

不安に陥るものですよね。

 

不安に陥った時に、彼に心のうちをぶちまけてしまうか、

踏みとどまって凌いでいくか。

ここが運命の分かれ道です。

 

「言ってはいけない」領域に踏み込んでしまうのは得策ではありません。

なぜなら、今、この時点では、あなたと彼は、愛を育んでいる過程です。

言いかえるなら、愛が成就する成功の過程にあるのです。

このタイミングで踏ん張れる人と、踏ん張れない人。

ここが、運命の分かれ道です。

 

ここで踏ん張れると、プロポーズを獲得。

そしてウェディングドレスを着ることになります。

そう、結婚が成就することになります。

 

しかし、ここで踏ん張れないと、まさかの交際終了。

交際期間3年~5年の方に多いのが、結婚するつもりだったのに破局。

という状況。

 

順調に愛を育めている過程で、言ってはいけない事を言ってしまうと

このような状況に陥ってしまいます。

 

女性にとって、結婚適齢期での3年を失うということは、大きくマイナスです。

次の妊娠適齢期を逃す事につながっていくからです。

 

私は、ご相談にいらっしゃる多くの女性に告げることがあります。

「結局のところ、頼りになるのは、女友達。

言ってはいけない事を言うぐらいなら、女友達にぐちりましょう。

持つべきものは女友達です。」と、話します。

 

プロポーズはあなたの目の前にあります。

それを失わないためにも、踏みとどまってください。

 

電話相談「ボイスマルシェ」では、開始時間の10分前まで予約可能です。

私も、専門カウンセラーとして参加しています。

夜の枠を開けていますので、悩んで寝れそうにない。

今、彼に電話をしてしまうと、言ってはいけない一言を口走りそう。

このような時は、是非お電話くださいね。

あなたの幸せを応援しています!

 

グレイスマリッジ広尾 仲人士 小西明美

info@enmusubinin.jp

Author: 小西 明美

結婚相談所「グレイスマリッジ広尾」代表 「生まれかわってもあなたと結婚したい」 そんな人をマッチングする婚活コンサルタントです。 幸せで愛があふれる結婚をしたいと願う方に、 心から好きな人と出逢い愛を育んでいく 「Forever Loverメソッド」で生涯最高の伴侶を手に入れる 婚活コンサルを提供しています。 20年間企業での女性管理職を通して、 魅力的なできる男性をプロファイルしてきました。 同時に私自身の愛があふれる30年の結婚生活、 セレブ地区在住歴を活用して 800人以上の恋愛・婚活相談に向き合ってきました。 実は、私自身も結婚相手を愛せるかわかならいと葛藤してきました。 でも、変われました。 私自身が本当に願っている理想の人だと気づいたからなのです。 私は生まれ変わっても今の夫をまた結婚相手として選びます。 それが「Forever Loverメソッド」です。 結婚相手選びだけではなく、あなたの生き方を心からサポートします。 E-Mail: info@enmusubinin.jp

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